企業メッセージ

キューブスとは

弊社名である「キューブス(Cueβs)」は「Cue」と「β」と「s」をつないで作られた造語です。
「Cue」は、動作を促すきっかけとして用いられる英単語です。世を動かすきっかけになるようなサービスを提供したい。そんな思いから社名に「Cue」を冠しています。
「β」は、ソフトウェア業界で完成前の製品名に付けられる「β版」の「β」に由来しています。社名に敢えて「β」をいれることで、「私たちは常に成長し続ける」、「慢心してはいけない」という弊社の強く明確な意思を表現しています。
「s」は、いわゆる複数形の「s」です。一人でなしえないことであっても、仲間と協力して業をなすという意味が込められています。
つまり、「キューブス(Cueβs)」は、仲間と一緒に世の人々に訴えかけるようなサービスを提供し、かつ、現在の状況に満足することなく、常に次の目標に向かって邁進する。そんな企業なのです。

自ら考え積極的に行動する社員が生み出す斬新なソリューション

キューブスでは、社員の一人ひとりが自ら考え行動することを強く奨励しています。これは、他の業界では考えられないスピードでIT業界が進化しているためです。
経営陣が考え、その考えを社員に伝え、社員が理解して実践しているようではIT市場の進化に追従することすらままならないでしょう。経営陣と社員が情報を共有し、ともに考え、理解し、市場が必要とするであろう斬新なサービスやソリューションを準備し、それらを市場へ適時供給する。そういう活動こそが、世を豊かにするとともに、IT業界からの社会貢献になると考えています。

マルチタレントな人材を目指して

キューブスは創業時から最先端の技術を取り込み、それをソリューションとして市場に提供し続けてきました。
これを可能にしているのは、ひとえにキューブスに所属する社員一人ひとりのスキルの高さや知識の幅広さによるものです。
社員は、新しいことには積極的にチャレンジし、新しい技術を習得するとともに、最先端の技術教育やソリューションを提供できるように自分自身の能力を高めています。さらには、複数のフィールドにおいて社員の能力を伸ばせるように、広く深い知識を持てるような取り組みを行っています。収益の見込めないプロジェクトであっても、新規技術に接することのできるものであれば積極的に取り組んでいます。社内の他事業部の案件であっても垣根を越えて業務の遂行に当たります。
このような取組が、キューブスの社員をマルチタレント化しています。

よりよい社会貢献のために 自ら考え行動できる人材を広く求めています

キューブスはまだまだこれからの企業です。これから大いに成長する企業です。キューブスが今以上にしっかりとした社会貢献を行うためには、今以上にしっかりとしたキューブスの企業力が必要です。つまりは、キューブスと同じ志しをもつ方の力が必要です。キューブスでは、自身を常に見つめ、考え、積極的に行動を起こせる人材を求めています。

株式会社キューブス
代表取締役 下野 雅芳