共同研究・開発

アメリカスタンフォード大学のCSLIとの共同研究をはじめとし、多くの研究・開発を行っています。

共同研究・開発 イメージ

指定された「研究テーマ」に沿って大学さまや企業さまと共同で研究活動を行っています。

弊社は、ソフトコンピューティングに代表される「学習」にかかわるソフトウェア開発や、 レンダリング等の画像処理にかかわるソフトウェア開発などを得意分野として共同研究活動に取り組んでいます。

研究を得意とする弊社の専門スタッフがお客様と共に研究活動を行います。

共同研究・開発実績

  • TAGI(スタンフォード大学)

    SONYプレイステーション2用スピーチアクセッサ開発

    2001年実施。 アメリカスタンフォード大学のCSLIとの共同研究を行い、 SONYのプレイステーション2(略記:PS2)向けのスピーチアクセッサの開発を行いました。 特定のゲームソフトを音声のみで操作できるよう、音声認識エンジンを採用し、 そのエンジンハードウェアからの出力信号がPS2のコントローラ信号となるように信号を成形しています。 特筆すべき点は、「TAGI」と呼ばれるハードウェアが共通のインターフェースを提供することで、PS2とスピーチアクセッサの接続が容易になっているという点です。

  • 低炭素プロジェクト

    九州工業大学情報工学部との共同研究開発事業です。当該事業には、地域の大手バス運行会社様も参画されています。 当該事業では、二酸化炭素削減のためのアプローチの一つとして、自動車の低燃費運行のための支援システムの開発を行いました。 システムは、路線バスの運行状況データなどを無線を介してリアルタイムに収集し、その路線道路の混雑状況を把握・公開します。 自動車の運転者は混雑している道路の交通を避けるなどの行動をとることで低燃費運行を期待することができます。

    ファジィフィルタを(単体で)用いれば、現在のところ、 8kHzサンプリング・4bit量子化の音声データからでも、人間が十分に認識できる音声を得ることができるようになっています。 つまり、ファジィフィルタを使えば、ディジタルデータ(例えばディジタルで収録された信号)をアナログ的なデータ(サンプリング周波数の小さな、かつ細かに量子化された信号)に変換できるわけです。ですから、「ファジィフィルタ」は、少量の情報しか転送できないような環境、例えば、インターネットを利用した電話(インターネット電話)での音声補間手法として、特にその威力を発揮します。

  • ロボット用人工知能開発(九州工業大学)

    生存価値に基づく行動の創発および実機ロボットでの検証

    2007年実施。 自然界の動物の行動、特に「狩猟」、をテーマとして、肉食動物と草食動物の行動パターンをニューラルネットワークを利用してそれぞれに学習を実施させる取り組み。 学習後、「肉食動物」は効果的に(エネルギーがなるべく減らないように)「草食動物」を捕食しようとするようになり、「草食動物」は効果的に「肉食動物」からの逃走を図るようになります。 この研究テーマでは、PC上でのシミュレーションばかりでなくロボット実機での稼働も実現しています。

  • 補聴器用ノイズキャンセラ(富士通)

    ファジィとニューロを融合させたノイズキャンセラの開発

    2003年実施。 弊社が有するファジィフィルタの技術を応用し、これにニューラルネットワーク(自己組織化マップ)を融合し、温室に合わせてノイズをキャンセルするアルゴリズムを開発しました。 特徴としては、処理自体が非常に簡易なため、ハードウェアに組み込める程度のアルゴリズムであるという点があげられます。

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